オープンカーBALANCE
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エンジンはサーブ伝統の水冷直列4気筒DOHC16バルブ トルク重視のエコパワーターボエンジン。最高出力110km(150ps)/5500rpm、最大トルク240Nm(24,5kg−u)/1800rpmです。低速時からパワーを感じられるエンジンです。燃費は取扱い説明書によると、市街地6,76km 高速13.3 市街地と高速の組み合わせ9.8kmです。ブレーキはサーボアシストのABS付ディスクになっています。ハンドルはパワーアシスト付きラックアンドピニオンで、最小回転半径5.3mと、小回りもききます。 航空機メーカーとしての生い立ちを持つサーブは、そのノウハウで空力スタイルに優れた車を製造していました。50年の第一号車からエアロダイナミック・ボディ、いち早くサイドドアビームを採用、量産車初のターボ搭載など技術的にも優れています。86年に登場したカブリオレは、サーブ車全体の売り上げの約15%を占める人気モデルです。 このサーブ9−3のエクステリアは先代の900に限りなく近いデザインですが、メカニズムは1100箇所以上に及ぶ大幅な改良が施されており、クオリティも大幅にアップしています。リアガラスは熱線入りで雨の日の視界も良好で、丈夫なキャンバス地のソフトTOPは、室内側にやわらかく厚みのある防水ゴムを装着しており、外部の音の遮蔽にも効果を発揮しています。 シートの背は高くこの手のオープンカーでは特にゆとりのあるシートと言えます。フロントシートはWエアバックに加えサイドエアバッグも搭載されており、シートヒーターも装備されておりますので冬場のドライブも快適です。リアシートは前に倒れ中央部がトランクスルーになりますので、スキーなどの長尺の荷物を積む事が出来ます。トランク容量はソフトトップを閉じた状態で354リットル、開いた状態で285リットルです。 元航空機メーカーのなごりでインストルメンタルパネルはジェット機のコックピットさながらです。幌は運転席にいながら全ての開閉作業が完了します。数十秒で開けることが出来ますので、気軽にオープンを楽しむ事が出来ます。 北欧スエーデンの車らしく手袋をしたままでも操作が出来るように、スイッチ類は大きく作られています。もちろんフロントドライブで、スノウスキッド付きです。 ホイールベースも長いので、大人4人がゆったり乗れる素敵なオープンカーです。 SID(液晶)修理済みです。 リアシートは大人もゆったり座れるサイズ。 リアガラスは熱線入りで雨の日のドライブでも曇りません。 ↑ソフトトップ(幌)を閉じた時のトランク容量は354リットル ↑ソフトトップ(幌)を開けた状態でのトランク容量285リットル ブレーキパッド新品・タイヤも8部山以上です。 エンジンは2000ccながら、ターボ付きでとても滑らかに加速します。
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